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plainmusic プレインミュージックについて

 

 

 

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>これは矩形波のアナログオシレータ 2~300円で作れる。矩形波 回路とかで調べると出てくる。これは単音のビープ音しかならないけど、レゾネータとかオクターバーとかで重ねたりリバーブなんか掛けたりするとドローンサウンドになっていい感じになった。すごくシンプルな音源?音源とも言えないかもしれない。でもなにかこの簡素さだったりに良さも感じている。こういったものだったり、なにかシンプルさ、それは必ずしも音がシンプルなわけではなく制作手法やツールがシンプルなことかもしれない。そういう手法や方法が散らばっていてそういうものを分類すると面白いような気もする。

   
 >プレインミュージック(Plain Music)という分類を考えている。名前は変えるかもしれない。プレインミュージックはポジティブな意味でシンプルさや簡素な制作手法、再現しやすさや平易さ、質素さ、しょぼさ、親しみやすさなどを特徴とする音楽の総称。 多分アンビエントとかを思想性を排してpadを鳴らしてリバーブを掛けるに短絡するとプレインミュージックになる気がする。とりあえず手元の何かでノイズ的なものを気軽に作るとプレインミュージックになる感じがする。 コード進行一覧コピペ→プレインミュージック volcaだけ→プレインミュージック ノイズボックス→プレインミュージック 音遊び→プレインミュージック 一汁一菜的なツールで作られたものだったり、必然的にツールの機能制限がプレインミュージックを作る時もあるかもしれない。DTM入門で通過点で作られる音楽だったりもするかもしれない。ツールやソフトを触り始めて何か音が出た状態だったりもそうかもしれない。そういう通過点だったりかもしれないけれど、立ち上がってくるものだったりをポジティブに指向する態度みたいなものをプレインミュージックというくくりで分類したいなと思う。